【令和4年度北海道支部定時総会終了】
商学部樹徳会北海道支部では、8月5日(金) 18時から「夏の恒例ビール会」を、3年ぶりにリアル開催しました。会場は、肉の割烹 田村 大通BISSE店。11名の方々が参加し、「コロナに強い」と言われる焼き肉を満喫しながら、久しぶりの再会で大いに盛り上がりました。
【令和元年度北海道支部定時総会終了】
令和元年11月30日(土)、樹徳会北海道支部定時総会・講演・懇親会が、すみれホテルにて開催されました。大学から商学部 遠藤准教授、樹徳会本部から南理事長、校友会北海道支部から草野支部長をお迎えし25名の会となりました。講演では、遠藤准教授に先生の研究分野から「日韓関係と人々の感情の変化」と題して昨今の日韓関係の背景等をわかりやすくお話しいただき、皆さん熱心に聞き入りました。懇親会は、樹徳会恒例の参加者全員インタビューで久しぶりに会う方々の近況を伺って大いに盛り上がり、ご協賛品による福引、カレソン・チアで締め。二次会にも京都からのご来賓を始め多くの方々が参加され交流が深まりました。今総会は2年に1度の役員改選年でしたが役員は全員留任。現役員体制2期目に入ります。これからも皆さんの交流が進むよう努めてまいります。引き続きどうぞよろしくお願いします。同志社大学樹徳会北海道支部 支部長 東原幸生
【令和元年度樹徳会ビール会終了】
樹徳会北海道支部の夏のイベント「ビール会」が、令和元年8月9日(金) 18時から、すみれホテルで開催されました。校友会北海道支部の山川顧問(同志社大学評議員、同志社校友会北海道・東北地区担当理事)にもご参加いただき22名の会となりました。前日開催された「はちはち会(関西六大学OBゴルフ対抗戦)」の祝勝報告から、その功労者の毛利元支部長の乾杯で開宴。恒例の全員スピーチで和気あいあいと進行。苫小牧から駆けつけてくれた平成27年法学部卒の久保夫妻が「同志社礼拝堂(チャペル)」で挙式されたと伺って大盛り上がり。「同志社カレッジソング & 同志社チア」の締めまであっという間の2時間でした。今年の北海道支部の総会は11月30日(土) 17時から、大学より遠藤敏幸准教授(発展途上国経済論)、樹徳会本部から南美樹理事長をお迎えして開催の予定です。皆さん奮ってご参加ください。
【平成30年北海道支部定時総会終了】
去る平成30年11月17日(土)北海道支部定時総会・講演・懇親会が、すみれホテルにて開催されました。大学から商学部 関教授、樹徳会本部から南理事長、樋口副理事長、校友会北海道支部から草野支部長をお迎えし25名の会となりました。関教授には「日本の中小企業」~地域の中小企業が明るい未来を創造する~と題した講演をいただき、事例を交えた熱意溢れるお話しに皆さん興味津々でした。懇親会は、樹徳会恒例の参加者全員インタビュー、ご協賛品による福引、樋口副理事長による口上・カレソン・チア・エールで大いに盛り上がり、二次会にもご来賓の皆さまを含め多くの方々にご参加いただきました。新年度も皆さんの交流が進む企画を考えていきたいと思います。引き続きどうぞよろしくお願いします。同志社大学樹徳会北海道支部 支部長 東原幸生
【平成30年樹徳会本部定時総会終了】
9月23日(日)11時から京都ホテルオークラで開催された、平成30年度同志社大学商学部樹徳会(本部)定時総会に出席して参りました。今年も、学長、副学長、懐かしい名誉教授の先生方、今西商学部長以下現役の教職員、校友会、スポーツユニオンの役員、そして、北海道支部を含め7支部の役員、現役学生もまじえて200人近い出席の盛大な会でした。冒頭、昨年の総会以降亡くなられた、内田先生、内川先生らのご冥福を祈って黙祷。第一部の総会では、終身会費を3万円から2万円に引き下げる等の会則の変更、2026年に迎える樹徳会100周年に向けた募金等の議案を審議。第二部は吉田クロスロード京都代表(経済学部OB・元FM京都 社長)の「文化庁京都移転決定記念 京都芸術花火2018 イベント開催の裏話」と題した講演。そして、第三部の懇親会は、樋口副理事長(昭和45年卒・竹林ゼミ。今年も支部総会出席)による「前口上、カレッジソング、同志社チア、エール」で盛会のうちに閉会となりました。今年の北海道支部の総会は、来たる11月17日(土)17時から、すみれホテルで開催予定です。大学からは中小企業論の関教授、本部からは南理事長、樋口副理事長が出席されます。近々ご案内を差し上げますので、スケジュール確保のほど、どうぞよろしくお願いします。
支部長 東原幸生(昭和57-1982年卒・安岡ゼミ)
【平成30年樹徳会ビール会終了】
樹徳会北海道支部恒例のビール会は、8月10日(金)の18時から、すみれホテルにて、女子大OGや、遠路・東川町から小西さんの参加も得て、21人の方々にて和やかに開催されました。例年同様、Doshisha College Song など同志社ゆかりの曲をバックに、到着された方からウェルカムビールで、18時過ぎの乾杯の際にはすっかり良い感じ。8月8日に開催された町口キャプテン『第19回関西六大学札幌OBゴルフ対抗戦(はちはち会)』準優勝報告(ちょっと残念!!)を皮切りに、21人全員から、近況報告や同志社の想い出などを語っていただき大いに盛り上がりました。『大通公園の片隅で、5人程度でひっそりとジョッキを酌み交わしていた時期もあった。』といった話しもありましたが、おかげさまで、この会は、私たちにとって、すっかり夏の風物詩となりました。今年の樹徳会北海道支部の総会・懇親会は、11月17日(土)・17時から、『すみれホテル』にて。大学から関智宏教授(中小企業論)、樹徳会本部から南美樹理事長、樋口始郎副理事長の出席をいただいて開催予定です。みなさん、奮ってご参加ください。 支部長 東原幸生
【平成29年北海道支部定時総会終了】
去る11月17日 大学より上田慧教授 樹徳会本部より樋口、圓城副理事長、校友会北海道支部草野支部長のご出席をいただき、27人の参加で定時総会が開催されました。総会では、役員改選が提案され、支部長に57年安岡ゼミ 東原さんが新支部長に選任され、58年今井俊ゼミ吉川さん、H10中村ゼミ原田さんが新たに幹事に加わり新体制が発足しました。上田先生からは「同志社教育と私の研究の歩み」と題し講義をいただきましたが、来年ご退職とのことで、ご退職後は2年かけ論文に取り掛かるとおっしゃっていました。美唄出身の先生には2度目のご出席でしたが今後ともご指導お願い申し上げます。圓城副理事長は初のご出席でしたが、過去15回来道され、特に冬の北海道にお越しで、レンタカーでスキー、温泉巡りをなさっておられたとのこと、初めてお会いするとは思えないほど、すっかり馴染まれ、来年の関西6大学ゴルフコンペへのお誘いも受けていらっしゃいました。懇親会は、10数年ぶり参加、商学部卒業後 札幌医大に入学、医師となられた札幌第一病院副院長の50年斎藤さんの乾杯でスタート、恒例の出席者インタビューでは、1年ぶりの近況報告を皆さんからいただき和気あいあいで進行、続く福引では、ご欠席ながら協賛品をいただいた、小樽市51年前川ゼミ中ノ目さん、愛別町56年木地ゼミ木村さん、壮瞥町57年?武ゼミの田鍋さんはじめ、多くの皆さんからご提供いただき、和やかなうち盛会裏にお開きとなりました。二次会は約半数が参加、先生、両副理事長を交え約一時間ほど懇親を深め、来年の再会を誓いつつ散会となりました。6年にわたるご支援、ご指導誠にありがとうございました。おかげさまで毛利さんから引き継いだ和やかな樹徳会を、さらに拡大することができましたのも皆さんのおかげと感謝の気持ちでいっぱいです。新執行部へも変わらぬご厚情よろしくお願い申し上げ、退任のご挨拶といたします。誠にありがとうございました。 辻 亨拝
【平成29年樹徳会ビール会】
去る8月9日、「すみれホテル」にて樹徳会恒例のビール会が開催されました。女子大OG、法学部OBを含め総勢18人の参加でした。いつものように、開始前からウエルカムドリンクで出来上がり、一斉乾杯までにやや赤ら顔が数多く見られました。開始から早速出席者の1分間スピーチで、久しぶりの会員情報を聞くことができました。S42毛利さんから前日の関西6大学ゴルフ大会の、同志社優勝の報告、S57池谷さんから全日本第10回マスターズ(ボート5人乗り)優勝の報告があり、おおいに盛り上がり、ビールが進みました。時間終わりには、S57大嶌さんの前口上、S57東原さんのカレッジソング、S57山田さんの同志社チェアーでお開きとなりほろ酔い加減で散会となりました。残念ながら欠席の連絡をいただいた方々には、総会にはぜひご出席いただきますよう、お願い申し上げます。今年の総会は、11月18日(土)17:00~すみれホテルにて開催されます。本学からの来賓は、上田 慧教授、樹徳会本部からは樋口副理事長、圓城 めぐ美(えんじょう めぐみ)副理事長(初出席)が出席予定です。今から予定の確保をお願いいたします。 北海道支部長 辻 亨
【平成28年北海道支部定時総会終了】
去る2016年11月19日すみれホテルで、本部から、樋口、須田両副理事長、父母会高橋北海道支部長のご来賓を迎え、34名の出席で平成28年度北海道支部総会が開催されました。道産子の高井先生から、大学での経営学授業が、経営する心構え、自分で解決策を考えることを実践し、「ゲーミフィケーション=モチベーション論」を導入して講義しているとのお話をいただきました。懇親会には、初代日ハムファイターズ社長の今村さんもご出席で、交流に時間を割き、全員にインタビューであっという間に時間が過ぎました。来年の役員改選で支部長交代発表や、某社北海道支店長が3月で退職するなど、和やかな中にも驚きの発言もありました。東原副支部長のカレソン、山田幹事のチェアーでお開きとなり、二次会は14名で、こちらもあっという間に時間となり名残惜しくも、21:00散会となりました。お忙しい中出席いただいた方には改めてお礼申し上げますとともに、会場設営の役員早くからお疲れさまでした。また来年、ビール会にもお越しいただきますようお願いいたします。 北海道支部長 辻 亨
【樹徳会90周年記念総会】
去る9月22日京都ホテルオークラにて、樹徳会90周年記念総会が四百名余りの出席者で盛大に開催されました。昨年の北海道支部総会に来賓で出席された樋口副理事長の声掛けで北海道支部からは42年今井信ゼミ毛利さん、52年竹林ゼミ阿部さん、55年竹林ゼミ山本さん、平成3年竹林ゼミ清水さんと私五名が出席しました。 会場は例年の倍の出席者で熱気あふれ壮観でした。樹徳会北海道奈良分室の南波さんとも会いました。 記念講演は(株)エン・ジャパンの鈴木社長平成7年卒が講演し、就職当時からの会社の成長とリーマンショックでの壊滅的業績悪化の状況下で、14名からいかに現在の従業員2,000名、売上300億円を超える業容になったかを、新島先生の思想を引き合いに人材を育て上げ、世界に目を向けることの大切さを語られました。 懇親会では松岡学長とお話しましたが、草野校友会北海道支部長に道内高校周りの時に大変お世話になったと感謝を伝えて欲しいと伝言を預かりました。校友課の田中課長からは北海道支部と函館クラブとの一層の連携強化を依頼されましたので重ねてお伝えします。 北海道支部長 辻 亨
【平成28年樹徳会ビール会】
去る8月10日、恒例の樹徳会ビール会が盛会裏のうちに終了いたしました。開催冒頭、ビール会をこよなく愛していただいていた故高田稀代様を悼み、黙とうをささげ、28名の参加で開始されました。年々声掛けが拡大して商学部以外、女子大ほか他学部の方も5名参加されました。皆さんに一言インタビューし、学生時代の思い出、勤務先の様子、参加のきっかけなど、思い思いを発表され、時間が過ぎていき、東原副支部長の音頭でカレッジソング、同志社チェアーに続き、「来年もまたお会いしましょう」と最年少の原田さんの締めの挨拶で終了しました。お忙しい中多数の方々にご出席いただき誠にありがとうございました。
・樹徳北海道支部会総会は、11月19日(土)17:00~すみれホテルにて開催されます。多数のご出席をお待ちしております。
・90周年総会は9月22日(祝、木)開催されますが、北海道支部から、5名の参加予定です。終了後結果報告いたします。 北海道支部長 辻 亨
【平成27年北海道支部定時総会終了】
去る11月14日、北海道支部定時総会終了いたしました。 来賓に鈴木商学部教授、南樹徳会理事長、樋口副理事長、高橋父母会長、草野校友会支部長 会員32名のご出席をいただき、盛会裏に終了いたしました。 講演は北大卒 ほぼ道産子の鈴木教授により「全員経営型企業はどのように実現されているか」と題し、 JALの再生、京セラの「アメーバ」、ヤマト運輸、旭山動物園、 村田製作所から担当者の発想で現場主義を実践し、劇的な経営改革がすすんだ例、 経営者、管理者にはコーチングの重要さを、 組織・企業の構成者は自ら考えることが大事であることを、分かりやすく講義されていました。 ディスコの財務諸表の公開も全員参加型経営の一助となることを説明されていました。 南理事長からは、ゼミ単位での横のつながりを大事にして欲しいとのお言葉、 来年は樹徳会90周年、実行委員長の樋口副理事長から、平成28年9月22日(祝)は、 京都オークラホテルに300人は集まりましょう、 是非北海道からも参加して欲しいと要請がありました。 父母会長からは自身のご子息が就活で北海道回帰するとのこと、 必ず樹徳会北海道支部に入れさせますとの言葉をいただきました。 初参加の、札幌ドーム課長代理 H5卒 原田さん、住友林業北海道支店長 S59卒 髙田さん、 レンゴー恵庭工場長 S60卒本荘さん、イワタニ北海道社長 H3卒 清水さん、 S53卒 菊水社長の杉野さんにインタビュー、 学生時代の思い出や北海道生活を満喫する決意表明=今シーズンゴルフ51回、 など和気藹々のうち進行、数多くの協賛品をいただいた福引抽選を終え、 カレッジソング、樋口副理事長の同志社チェアーでお開きとなりました。 時間の許された方には、二次会へと会場を変え遅くまで懇親を深めました。 ご協賛いただいた、理事長、31西村ゼミ 加藤さん、51前川ゼミ 中ノ目さん、 57竹林真ゼミ 小西さん、H3竹林真ゼミ 清水さん、53正木ゼミ 杉野さん、 42今井信ゼミ 毛利さん、 ご欠席ですが57吉武ゼミ 田鍋さん、56木地ゼミ 木村さん改めて御礼申し上げます。 ご出席いただいた皆さんには、お忙しい中誠に有難うございました。 また来年お越しいただきますようお願い申し上げます。 北海道支部長 辻 亨
【平成27年樹徳会総会報告】
樹徳会総会に辻支部長の代理で出席しましたので報告いたします。 平成27年度商学部樹徳会定時総会が9月23日(水)京都ホテルオークラにて開催されました。 水谷同志社理事長の祈祷。 植田商学部長あいさつ、大谷総長の祝辞の後、 南新理事長の承認、あいさつ。 平成26、27年度の議案は全て承認されました。 第2部は杉江雅彦名誉教授よる『格差論で読み解く日本の教育』の講演。 欧米を中心に世界に拡大する所得・教育の格差問題、奈良市の教育現場の実状を まじえながらお話をいただきました。 日本に於いても所得格差の拡大はもとより富裕層と貧困層の教育の格差は身近に 起きている大きな社会問題だと痛感しました。 第3部は村田学長の祝辞の後、同志社高商の大先輩、現役のゼミ生など参加しての 和気あいあいの懇親会、楽しい時間を過ごしました。 来年は樹徳会創立90周年、同志社創立140年の記念すべき年です。 多数の皆様の出席宜しくお願い致します。
前北海道支部長 毛利勝彦
【平成27年樹徳会ビール会】
去る8月12日、恒例の「樹徳会ビール会」が開催されました。参加者は過去最高の35名、要因は同志社同窓会(女子中高大OG会)札幌支部長の声掛けや、 樹徳会役員の声掛けによるものでした。過去最高の出席者皆さんにインタビューを敢行、 初参加の方も多く近況や、今後の出席を約束してくれた方もいらっしゃいました。 ご夫婦での参加は2組、ご子息の同志社進学(もちろん商学部)も複数いらっしゃり、 OBの子息の進学を要望する本学の意向を、遠く北の地で実践される同窓に絆の強さを覚え感激しました。 各テーブル入り乱れての交流に、再会を約束しつつ、カレッジソングでお開きとしました。
PS:7月4日商学部父母会北海道支部総会に出席しました。北海道支部長の交代が発表され、懇親会では、3年前樹徳会北海道支部総会にご出席の上田先生(美唄出身)と久し振りに懇談いたしました。
本年の北海道支部総会は、11月14日(土) 中央区北1西2 すみれホテルにて17:00~開催します。本学から鈴木良始教授(生産管理論)が出席されます。今から予定に入れていただきますようお願い申し上げます。
【去る11月15日今年度の総会が終了致しました】
総会は25年度決算、26年予算ともに承認され、会員の掘り起こし強化を、申し合わせいたしました。続く、講義は百合野先生の軽妙洒脱な語りで、現在の同志社の様子、新島先生の足跡を辿るアメリカ旅行、寄付を募った教会でのスピーチ、また毎年ゼミ合宿で函館の「海外渡航の地碑」を訪問されていること、などお話されました。懇親会では理事長の来春退任発表のサプライズがあり、副理事長からは樹徳会HPの活用、広告掲載のお願いなど話されました。さらに突撃インタビューを敢行、出席者全員、皆さんに一言をいただきました。いろんな経験・体験談、自己・会社PRあり、百合野先生に単位落とされた方の恨み節もありました。二次会も理事長、副理事長、百合野先生も参加され、女性2名の参加含め16名で盛り上がり、また来年、集まりましょうと名残惜しくも21:30お開きとなりました。
【平成26年北海道支部定時総会のご案内】
来る11月15日(土)17:00~、札幌市中央区北1西2 すみれホテルにて、今年度の総会が開催されます。 ご案内をお送りしましたので、ご都合つく方是非ご出席をお願い致します。 今年度以降会員相互の交流を強化していくことを申し合わせ、会員からの情報提供を年に数回いただき、 都度発信していくことに致しました。 イベント参加できなかった方でも、近況をお知らせいただきたいと思います
【平成26年樹徳会総会出席】
去る9月23日樹徳会総会が京都ホテルオークラにて開催されました。 来賓の大谷総長はじめ、昨年より現役、若手卒業生が多く180名の参加でした。 会には、樹徳会北海道支部奈良支局の南波支局長も出席され1年ぶりに旧交を温めました。 講演は、58年卒の片山西脇市長(兵庫県)が、 民間企業社長(片山商店)時代に開発した「アレンジワインダー」(織物の斜め織り機)の、 開発から拡販までの苦労話を披露されました。 開発直後工場が台風で水没しましたが前職の村田機械の仲間が、 休み時間を削って工作機械の清掃をしてくれ再開出来た事、 開発した機械は中国など織物シェアの高い国には売らず、 共同で向上できるシェアの低い国に売ったことなど話されました。 昨年父母会で札幌に来られた亀田名誉教授が、71歳で剣道三段に合格されたとお聞かせ下さいました。 80歳までに5段を目指すそうです。大いに刺激を受けました。
【平成26年ビール会終了】
去る8月23日、キリンビール園札幌アーバン店にて、恒例の樹徳会ビール会が開催されました。 出席予定の方の葬儀や、体調不良などいつになく欠席が相次ぎ、少しばかり寂しい8名の参加でしたが、 無事終了いたしました。
去る2013年11月16日、札幌時計台裏の「すみれホテル」にて25年度樹徳会北海道支部定時総会が開催されました。 38名のご出席で初の参加も8名と、徐々に樹徳会の認知度が上がってきました。 森田教授には、儲けの原則、地域内では儲けはプラスマイナス”0”、地域を越えるとプラスになることもある。 しかし儲け続けることはできないので、投機、投資では覚悟が必要との講義に、皆さん真剣に聞き入っていました。 懇親会は坂理事長にご挨拶いただき、20年前の設立メンバー、26年岡村ゼミ山本さんの乾杯で開演、 懇親会に入りました。和やかなうち、最後の締めは、最年少平成20年スキー部OB、夕張市役所の佐近さん、 その後カレッジソングの大合唱で二次会へ流れていきました。 20周年記念誌は39名の方の寄稿をいただき無事発行することができました。 今月末をめどに全会員宛送付予定です。 ご協力に感謝しつつ、今年を上回る方のご出席で来年の再会を目指しましょう。
①ビール会終了
去る 2013年8月22日(木) 18:30~ キリンビール園アーバン店において
樹徳会北海道支部恒例の、「ビール会」が開催されました。参加者は15名で、3名の方が初参加で、校友会からもお二人が参加されました。初参加の方、校友会のお二人にもご挨拶いただき、会は進行していきましたが、時間を忘れ、定刻をずいぶんオーバーしてしまいました。その勢いで、二次会へと流れていきました。
②総会派遣講師決定
2013年11月16日(土) 17:00~ すみれホテル(北1西2 261-5151)にて開催される、 今年度の樹徳会北海道支部定時総会にご出席の先生が決まりました。
皆様、今から予定確保をお願いいたします。
森田雅憲教授 1975 神戸大学卒 1997 同志社大学商学部教授
「経済学」「マクロ経済学」「経済変動論」がご専門です。
コメント可能テーマは
1.現代経済の抱える制度的問題
2.消費社会における商品購買行動の意味
①今年の樹徳会ビール会の詳細日程が確定しましたのでお知らせいたします。
2013年8月22日(木) 18:30~ 中央区南3西4アーバン札幌7F
キリンビール園新館アーバン店 011-207-8000 会費3000円
御出席の方は8月15日までに 3721882101@jcom.home.ne.jp 宛て
ご連絡お願いいたします。
②7月7日(日) 同志社大学商学部父母会北海道支部総会に招かれ出席しました。 大学からは亀田教授、河合準教授が出席され懇談しました。村田新学長の活躍ぶりや、医学部の検討状況、学生たちの国際化を図るべく、世界各国のマスメディアをリアルタイムで閲覧できる施設、設備が充実していること、4月から今出川校地、烏丸校地に学生が戻り、昼食時は大変混雑していることなどお話されました。
当方からは記念誌寄稿からわかる傾向ですが、平成の卒業生はよく勉強され、先生たちが社会に送り出すまできっちりサポートしている点などお話いたしました。
③今年の総会は 11月16日(土)17:00~ 中央区北1西2 すみれホテル
電話261-5151 です。いまからスケジュール確保お願いいたします。
商学部樹徳会北海道支部定時総会終了
11月17日(土) ノボテル札幌におきまして、平成24年度 商学部樹徳会北海道支部定時総会が行われました。 大学からは、公企業論、多国籍企業論の上田教授、樹徳会本部からは坂理事長、小栗事務長、 商学部父母会北海道支部長の益田様をお迎えし、36名の出席者で開催されました。 冒頭、2日に亡くなられた初代支部長の伊藤様へ、遺徳を偲び黙とうを捧げました。
総会は各議案とも承認され、来年の総会に間に合わせるべく、20周年記念誌の発行が決まりました。 発行後は登録樹徳会員全員に配布する予定です。今から寄稿の準備をお願いいたします。 坂理事長からも伊藤顧問の功績にふれられ、またゼミ単位での横のつながりを強化してほしい旨ご挨拶いただきました。
上田教授の講演は「多国籍企業の世界と教育の課題」と題し、世界規模で事業展開する多国籍企業の経営と、 学生達を取り巻く環境が、データベースの活用でも格段に進んでいること、国際化、海外経験、英語力のさらなる向上、 自ら考え結論を出していく知恵を備えた学生の指導等お話しされました。 懇親会は初参加6名、久しぶりの参加が7名で、伊達市、旭川市からの参加もいただきました。 毎回協賛品をいただく福引きは、各地元、自社のアピールも行いにぎやかな中で終了、 最後は辰巳顧問の音頭でカレッジソング、チェアーで終了しました。
今回は、来年の大河ドラマ「八重の桜」にちなみ、出席者には「新島八重子回想録ー八重さん84歳の時に 同志社学生新聞がインタビューしたもの:家庭での新島襄の姿がよくわかる記録」、八重さんミニ(梅酒)など 八重さん関連商品をお持ち帰りいただきました。来年もまたお会いしましょう。
樹徳会北海道支部 総会のご案内
11月17日(土) 17:00~ ノボテルサッポロにて商学部樹徳会定時総会を開催いたします。 10月早々にご案内状を発送いたします。 当支部は来年20周年を迎えますので、久しぶりの出席や初めての方もどうぞ多数のご出席をお願いいたします。 なお出席会員向けに、会社PRや、地元PRのための協賛品のご提供を広くお募りいたします。 ご提供いただけた方には、当日お披露目とご紹介をさせていただきたいと思います。 可能な方は、3721882101@jcom.home.ne.jpまで早めにお伝えください。いただきに上がります。
樹徳会総会出席報告
23日(日)11:00より 京都ホテルオークラ にて平成24年度商学部樹徳会総会が開催され出席いたしました。 総会審議は23年度事業報告・収支計算書報告ともに異議なく承認、つづいて24年度事業計画・収支予算についても承認されました。 続いて 元京都市副市長 高木寿一様(昭和39年経卒)の 「ここだけの話」 と題して講演がありました。 講演は京都の話題に上った事業、事件などに関わられた経験を軽妙な部分と、緊張感を合わせ感じさせてくれる内容でした。 タイトル通り「ここだけの話」とくぎを刺されましたので、興味のある方は樹徳会北海道総会時、私宛聞きにきてください。ここだけの話としてお教えします。 懇親会では伊藤先輩と同期の土井志ば漬本舗 土井相談役にご挨拶、昨年総会に来られた樋口副理事長が竹帛会のテーブルをご案内してくれ、 また昨年講演していただいた太田原準教授が、ゼミ生が北海道に行くことになったので面倒見てほしいと言っておられましたので、了解しました。 高商の3人の先輩による校歌斉唱は初めて聞きましたし、大学歌も久しぶりに聞きました。最後はカレッジソングと、樋口副理事長のエールと同志社チェアーでお開きとなりました。
同志社大学商学部樹徳会報 第146号
左画像をクリックしてください
樹徳会ビール会終了しました
10日 18:00より「サッポロビール園」にて、H22卒 サッポロビール勤務 山咲さんのセットで16名の参加により開催されました。 久々の参加は、47年八木沼さん、52年岡田さん、53年福村さん、初参加はH8年 田崎さん、校友会からは51年法 藤山さん、58年法 関田さんが出席されました。 また商学部北海道父母会の札幌在住役員、安井さん(御子息が2回生で在学)も初めてお招きしました。旭川からの小西さんも予定していましたが 急遽ご欠席となり残念でしたが、総会へは出席するとのことでした。 久しぶりの方、初めての方が多かったので「ジンギスカン」をつつく手もそこそこに、自己紹介・名刺交換などで話しているうちにあっという間に時間が来てしまいました。 恒例ですので、来年も企画いたします。次回の大勢の参加をお願いいたします。 次は、樹徳会北海道支部総会が 11月17日(土) 17:00~ノボテル札幌にて 恒例になっています本学の先生の講演に加え、樹徳会本部からの来賓をお招きし開催されます。こちらも多数のご出席をお願い致します。
①樹徳会ビール会のご案内
8月10日(金) 18:30~「サッポロビール園」 @3000円/人
校友会メンバーにもご参加いただきたく、ご案内いたします。
参加希望のご返信は 3721882101@jcom.home.ne.jp (7月末までに)
②樹徳会パークゴルフの報告
去る6月30日(土)さっぽろ「さとらんど」にて初めてのパークゴルフを開催いたしました。参加者10名で、初めての方もいて和気藹藹のうちに終了しました。優勝は毛利顧問、準優勝は加藤顧問の熟年パワーさく裂でした。
③商学部北海道父母会出席報告
去る7月8日(日)商学部北海道父母会総会のあと、懇親会に招かれました。今年度の父母会は元気な方が多く、子供たちが卒業しても繋がりを保とうと「OB会」結成(設立なれば全国3番目)のお話も出ていました。今後、樹徳会との連携も密になるのではないかと思いますし、商学部のみならず校友会の皆さんへも学生たちからのOB訪問アプローチがあれば是非先輩としてのアドバイスをしてあげていただきたいと思います。
商学部樹徳会北海道支部の皆様
平成23年度同志社大学商学部樹徳会北海道支部定時総会が 11月19日(土)ノボテル札幌にて多数の皆様出席のもと開催 されました。議案審議については全ての議案が全会一致で承認 されましたことご報告致します。第5号議案で役員改選が行われ、 新支部長に辻 亨さんが選任されました。
講演では太田原准教授により「自動車産業事情:日本車の強み はいつまで続くのか」のテーマでお話がありました。 我々が普段 見聞き出来ない、興味深い内容の講話を聞くことが出来ました。
今総会では加藤先輩より樹徳会北海道支部に対して多額の寄 付を頂戴致しました。加藤先輩が喜寿を迎えられ、また目出度 く加藤物産館を退職された記念に、当支部がますます発展し樹 徳会会員同志の絆が深まるようにとのおもいでのご贈呈です。 加藤先輩のご支援を心より感謝申し上げます。 その後、懇親会が開催され辻新支部長の挨拶、樋口樹徳会 副理事長の祝辞があり、いつものように時を忘れて楽しい時間 を過ごしました。 皆様は両手に持ちきれないほどのお土産を 手に帰宅されました。 総会の時の写真を添付致しましたのでご覧ください。
私事ですが、樹徳会北海道支部長6年間の任務を無事果たす 事が出来ましたのも会員皆様のたゆまぬご支援の賜物と感謝 申し上げます。支部長在任中に、改めて新島先生の同志社大 学設立の熱いおもい、同志社精神の素晴らしさを再認識する機 会を得ました。 今後も同志社人である事の誇りと喜び、そして 新島精神を心に留め、良心の全身に充満したる生活をしてまい ります。また、今後も辻新支部長以下幹事のみなさんの支えに なるよう勉めて参ります。皆様におかれましては新執行部に対 して一層のご支援をよろしくお願い申し上げます。 樹徳会北海道支部 毛利勝彦
商学部樹徳会北海道支部会員の皆様
平成22年度同志社大学商学部北海道支部定時総会・懇親会は 11月20日(土)
ルネッサンス サッポロ ホテルにて開催されました。 総会では全ての議案が満場一致で承認されました。 上田教授による「発展する商学部の教育像」のテーマで講演がありました。 懇親会は例年以上の盛り上がりで、大変楽しい時間を過ごしました。 今年は平成19年卒の川西瑛子さん、平成21年卒の豊嶋恭平さんの若い同窓が 参加してくれました。 年ごとに若い同志社人が加わり、樹徳会北海道支部に 爽やかな新風を感じます。 樹徳会は今年創立83周年を迎えましたが、輝かしい伝統は 着実に次の未来へ前進しているようです。 来年も多くの皆様のご出席を心よりお待ち申し上げます。 商学部樹徳会北海道支部支部長 毛利勝彦
写真添付します。
・平成19年卒、21年卒の2人 ・いつものカレッジソング ・楽しげな集合写真
学部樹徳会会員の皆様
平成22年度同志社大学商学部樹徳会定時総会が9月23日(木) 京都ホテルオークラにて開催されました。 坂理事長、岡本商学部長の挨拶、大谷総長の祝辞の後、議案審議が 行われ全ての議案が承認されました。 第2部はTVたかじん・・の番組でもお馴染みの法学部村田晃嗣教授による テーマ「時局問題」の講演がありました。 菅政権と政局の現況、尖閣問題、日米韓の 関係、強力な中国パーワーの問題など直近のニュースを深く掘り下げた講演は非常に 興味深く、我を忘れて聞き入ってしまいました。 懇親会では新入会員、ゼミ推薦者の紹介、全国8支部の現況報告などが行われました。 90歳を有に超える高商の大先輩から現役の3,4回生まで200余名の出席者は楽しく 懇親を深めました。 最後は全員が一つの輪になり同志社カレッジソング・同志社チアを 高らかに唄い来年の再会を約して散会致しました。
以上報告致します。 商学部樹徳会北海道支部支部長 毛利勝彦
商学部樹徳会北海道支部会員 各位
平成21年度同志社大学商学部樹徳会北海道支部定時総会が11月14日(土) ルネサンス サッポロ ホテルにて開催されました。 京都の樹徳会本部より坂理事長、人見専務理事がご出席。 商学部父母会高山北海道支部長、校友会山川札幌支部長ほか多数の会員の 皆様の出席を頂きました。 平成21年度、平成22年度の会務報告、活動計画、会計監査、役員改選の件 ほか全ての議案が承認されました。 懇親会では新参加会員紹介ほか北海道日本ハムファイターズの今村先輩のリーグ優勝、 日本シリーズのエピソードなど話題に花が咲きました。 関田さんの特段のご配慮で美味しい 料理、お酒も加わり楽しいひとときを過ごしました。 二次会にも多数の皆様の参加を頂きました。 京都の土井志ば漬など両手いっぱいの景品をお土産に来年の再会を約して散会しました。 北海道支部長 毛利勝彦
商学部樹徳会北海道支部会員 各位
平成21年度同志社大学商学部樹徳会定時総会が9月23日(水)、 京都ホテルオークラにて 開催されました。 坂理事長から事業として「学会補助金」の実施、新入会員歓迎パーティーの開催、学業成績優秀者 5名、特別表彰者(公認会計士2次試験合格)13名、体育部門の優秀者5名を表彰したこと。 今年度はさらに商学部の卒業生による「寄附講座」を開講するなど事業報告がありました。 次いで大谷総長、八田学長、藤原商学部長の祝辞があり、平成21年度議案についても満場一致で 全て承認されました。
第2部ではTV等でお馴染みの大学院ビジネス研究科の浜矩子教授が 「恐怖ドラマのセカンドステージ:次に来るものは何か」の演題で講演がありました。 リーマンショック後の世界の対応、人・物・金がイビツなった三角形をどうように正し、恐怖ドラマの 起承転結の結びの場面で各国は、一人一人はどうように現状と向き合うべきか・・・、大変興味深い講話でした。 第3部は懇親会。 今年91歳になられた広島支部の吉田大先輩の乾杯に始まり、出席者は料理や酒を 味わいながら近況報告などに話題の花を咲かせました。新入会員、ゼミ推薦学生、各支部の現況報告などが 行われ、先輩、後輩、在校生など世代を超えた交流を行い和やかで盛大なうちに、来年の再会を約して 散会しました。以上報告致します。 北海道支部長 毛利勝彦
平成20年度同志社大学商学部樹徳会北海道支部 定時総会が11月15日(土)ノボテル札幌にて開催されました。 議案は満場一致ですべて承認されましたこと報告致します。 本学より太田教授、樹徳会より坂理事長、人見専務理事の出席を 頂きました。 太田教授には「企業の社会的責任」をテーマに講演をして頂きました。 懇親会は板東幹事の軽妙な司会で進行し、大変楽しいひとときを 過ごしました。 北海道日本ハムファイターズ相談役のの今村先輩ののお話し、 壮瞥町役場の田鍋さんの洞爺湖サミットの裏話など興味満点でした。 今年も沢山の方々との新たな出会いがあり、会員の絆は一層深まりました。 商学部樹徳会北海道支部は創立15周年の節目の年を迎えました。 北海道支部はさらに創立20周年、30周年に向けて会員相互の親睦を深め、 母校の発展に寄与し、前進してまいります。 今後ともご支援ご協力よろしくお願い申し上げます。 同志社大学商学部樹徳会北海道支部 支部長 毛利勝彦
「樹徳会の歩み」 | ||
1926年 | 高商の第2回卒業生が校舎名にちなんで「徳照会」を結成、その後「樹徳会」と改称する。 | (樹徳会館) |
1959年 | 同志社大学樹徳会、1978年商学部樹徳会と改称。 | |
1995年 | 商学部交流施設・樹徳会館を開設。商学部樹徳会ができて80周年、同志社大学商学部は創立58周年を迎えました。 会員も四万人を超え、財政基盤も確固たるものがあって伝統輝く同窓会です。 |
「樹徳会北海道支部の歩み」 | |
1993年 | 商学部樹徳会札幌支部設立。(会員約140名) |
2001年 | 北海道支部と改称。 |
2003年 | 北海道支部設立10周年の記念誌を発行する。 この間、前同志社総長の松山義則先生は4回来道され、会員との親睦を深められました。 2008年樹徳会北海道支部は15周年の節目の年を迎えました。北海道支部は樹徳会綱領「本会は同志社大学商学部(高商・経専を含む)及び大学院商学研究科の卒業生たる自覚 と同志社建学の精神をもって社会に貢献し、母校の更なる発展と学問水準の向上に寄与せんことを期す。」に沿って会員相互の交流と親睦を深めて参ります。 |